子供が心から楽しく、子供らしく活動しながら、自然と英語が身につく園でありたい。そんな信念のもとに設立し、今尚、日々試行錯誤を繰り返しているのが、上大岡イングリッシュキンダーガーテン《KEK》です。お子様を長時間お預かりするメリットを最大限活用し、英語が話せる環境を整えています。

・担任の先生(外国人)は英語で保育します。

・担任の先生は休み時間にも積極的に子供に関わり、遊びの中から生きた英語を学べる環境を作ります。とにかく子供好きな先生、子供の気持ちがわかる先生、忍耐強く教えることの出来る先生、を採用しています。

・卒園までに「話す」「読む」「書く」英語を習得出来るよう、計画的にカリキュラムを組んでいます。

・年中までに無理なく英語で自己表現できるように計画的に語句・ダイアログを習得していきます。

・アクティヴィティは広い教室を生かし、体操、ダンス、ゲーム、料理、工作と、子供が熱中できる内容を毎日用意します。

・子供の実体験を重視します。毎日公園に出かけ、園外保育も多様です。・子供が自分自身で体験した自然との関り~土の感触、風の音、草花の匂いなど~が個々の感性を育て、言語による自己表現を豊かにします。

KEKに入園し、プレ~年少と過ごすと、年中児からはごく自然に園内での日本語が消え、英語だけで話すようになります。これは休み時間も含め、一日英語で用が足せるということです。先生との会話は勿論、友達同士の会話も含めてです。更に、年中になると読み・書きの学習も始まり、年長さんでは、ほとんどの子が英検に合格しています。これは、懸念されるような無理矢理勉強させた結果、というわけではなく、別頁に記述します「一日の流れ」と「カリキュラム」を通じ、子供たちはひたすら日々楽しく幼稚園に通っているうちに、自然と身につく実力なのです。

だからKEKに入園した子は、よほどの事情がない限り、卒園まで在園します。年長児は皆英語を流暢に喋り、英検というお土産まで持って卒園していきます。そして、卒園後もアフタースクールやサタデースクールに通い続け、大好きな仲間と再会し、会えば自然と英語でお喋りが始まり、楽しく英語を続けています。KEKの卒園生は小学生のうちに英検3級~準2級~2級と毎年昇級し続ける、英語に対する向上心と、熱意をもっています。これから益々グローバル化が進んで行く中で、「英語」というスキルを持つことは、お子様の将来にとってかなり有益であるはずです。

但し「英語」は本来、その獲得自体を目的とするものではなく、コミュニケーションスキルの一つとして今後の人生に活用していくものです。KEKでも勿論「英語」は子供達が園で生活する上での「言語」という位置づけをとっています。「英語」を学ぶことがそれ自体を目的とせず、「英語」を使って様々な活動をすること、豊かな体験をすることが、最優先です。それは幼児期に学ぶべき 歌や音楽、運動、芸術、自然と親しむこと、そういったあらゆる体験を通じて、豊かな感性と、表現能力を身につけて欲しい、それがKEKの願いです。